2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

半年が過ぎ

厳密にはあと数日を経ないと「どまんなか」ではないにせよ、およそ一年の半分が経過したことは実感するに丁度の節目と言えそうです。 明日から7月。 わが父の介護認定、「要介護1」から「要支援1」に、なってしまいまして、実態からいえばなんらかわりがない…

市立病院、第一期工事の工期延長

なぜ反対するかを壇上で主張することを反対討論というのであると議員になってから初めて知り、討論、ということは言い合うものという認識なのに言いっぱなし、で終わることにしばらく違和感があったものです。今日は議会で3議案に反対するため、昨日準備した…

明日は

議会日程がまた目一杯。今日もまた、調べものなど準備で一日が過ぎていきました。 政治の話ですが、海江田さんについては引責の必要を感じませんなー。民主党を自民党と同じようにしてしまったのは野田政権(菅、も下地を作った)、いまさら浮かぶ目はないで…

厚木市史歴史講演会

「関東大震災と厚木市内各地の被害」と題した厚木市史歴史講演会が開かれました。講師は厚木市史編纂委員会委員長の樋口雄一さん。どうしても興味のある内容だったので、参加してきました。厚木市内の当時の記録などの紹介は貴重なものでした。まだ判明して…

梅雨前線

いずれ必ず梅雨明けは来ます。都議選も間もなく最終盤を迎え、それなりの世論を反映することでしょう。長い歴史の中で、日本の政治が迎えている様々な困難は、必ず梅雨が明けるかの如く、解決をされていくことでしょう。 日記、を子供の頃からつけ慣れている…

台風4号

夏至の前日となる今日、気温は下がってしのぎ易くなっています。台風4号が日本列島付近に来ていることによる影響で、湿った空気が流れてきながらも関東はまだ大雨にはなっていません。 今日は朝から議会運営委員会、そして議会のあり方検討会。あり方、のな…

かつて

小選挙区制、が導入されようという頃、反対するために国会に連日通ったことがあります。多くの国民が国会周辺に参集していました。当時社会党、が導入の是非をめぐって賛否が割れて、分裂の下地となったことを記憶しています。小選挙区制は政権交代が可能に…

小学校の音読

子供が持ち帰ってきた小学校の音読の課題。教科書だけではなく、いい教材を探そうとしていることがわかりますね。 いつかやがて 30年後の子どもたちへ贈る言葉、阿久悠さんの詩のようです。最近、千住明さんが作曲で歌われているようですが、私は聞いたこと…

表彰条例

今日は私の所属する委員会(総務企画常任委員会)。議会は一体何をしているのかという叱責、叱咤を受ける身としては、議会で一定委任を受けたと解釈して微に入り細にいりの審議も必要なのだとつい自己弁護をしたくなりますが、市民にとってはわかりにくい部…

台風3号

南海上でほぼ停滞している遅い動きの台風3号、のために今日は一日しとしとと雨が降っています。時折強くなるといわれて警戒はしていますものの、これだけ動きが遅いとなると緊張も持続しきれません。地方によっては、高温になった地域もあったようです。たま…

攻防

市議会議員の任期4年の折り返し点が近くなっています。すでに今日の一般質問を終えて、登壇の機会という意味ではお役目を半分終えたことになります。 議会報告会では、議会に対して温かいながらも厳しい視線が送られ続け、なれあい議会との叱責を受けたくな…

時の記念日

私の手元のカレンダー(日めくり)にはこのように書かれています。 時の記念日 天智天皇十年(671)4月25日に、当時の都、大津京に漏刻(水時計)が設置され時を報じました。これを太陽暦に換算すると6月10日になることから、この日を大正9年(1920)に時の…

一般質問はじまって

2番手で私が質問しました。厚木市政の問題は、当然と言えば当然ですが、首都圏近郊の同規模の都市では共通の課題を抱え、そのなかでなにを力として突破をしていくのかというテーマが基本の主題であろうと思います。 何度も言うように、私はこの1年がとても…

梅雨空どこへ

張り出している高気圧が大陸側からだからなのでしょう、梅雨のじめじめとした湿気を感じさせない空気です。まだ6月は長いですからね、いいのではないでしょうか。 渋谷に集まる若者たちの元気はほほえましくもあり、日本の平和を感じさせられます。よきにつ…

時は金なり

高校時代の英語の先生は、タイム・イズ・モーネー、との「おやじギャグ」を飛ばしていましたが、限られた、貴重な時間をどう使い、いかに良質な情報を収集するか、にはたいへん気を使います。 火曜日の夜、ひとまずとりあえずサッカーのテレビ観戦はした上で…

自分の頭で考える

私は自分自身に課題設定をしました。内向きな日本人、ととくに、最近の若者に対して批判的に言われていますが、それは私たちが作り出しているとも言えること、自らにある「内向き」な感覚という膿を出していきたいのです。 そうした自分の思いにとてもマッチ…

後述

医療法人鉄蕉会理事長、国立大学法人東京医科歯科大学客員教授亀田隆明氏の講義、でのレジュメから、いくつかのポイントを記録。 新日鉄君津では2800人の雇用、鉄蕉会では4000人雇用(南房総)。産業としての医療を考える。 急速に進行する高齢化。日本の中…