時の記念日

niginigi32013-06-10

 私の手元のカレンダー(日めくり)にはこのように書かれています。

 時の記念日
天智天皇十年(671)4月25日に、当時の都、大津京に漏刻(水時計)が設置され時を報じました。これを太陽暦に換算すると6月10日になることから、この日を大正9年(1920)に時の記念日と定められました。大津近江神宮では、漏刻祭が催されます。

 日本らしい暦、に思い入れがある私としては、準祝日、にしたい。準祝日なるものはいまだ定義もないが、ひな祭りも七夕も節分も、日本人にはなじみがある日ですが別に休みにはしません。が、どうでしょう、6月という祝日がない月ですし、ね。

 画像は、控室にあるカレンダー、月の満ち欠けが記されているものです。ここには「商工会の日」というのも書かれていました。いろいろな記念日がありますね。

 さて、一般質問2日目、金曜日に続いて7人が質問に立ちました。

 土地区画整理、職員の消防団員活動、不法投棄、まちづくりの将来像、広域観光、災害対策、厚木市障害者地域活動支援センター、農業行政(市とJAあつぎとの窓口の共有化)、子育て・教育環境日本一、子ども・子育て新制度の取り組み、障害者優先調達推進法、防災対策、相模川厚木市水辺拠点創出基本計画、障がい者の自立、就労支援、 子育て支援、公共施設の非構造部材の耐震化、生活保護受給者の自立支援、成年被後見人の選挙権回復に伴う取り組み、インターネット選挙運動の解禁に伴う取り組み。

 多岐にわたるテーマが取り上げられました。聞いていますと、行政がなさねばならぬ施策は多く、それぞれが必要性を感じさせるものであるわけで、ただ、どう実現させるかを示していかなければならないのではないかと思う部分もあります。明日はまた引き続き、5人が行います。