一般質問はじまって

 2番手で私が質問しました。厚木市政の問題は、当然と言えば当然ですが、首都圏近郊の同規模の都市では共通の課題を抱え、そのなかでなにを力として突破をしていくのかというテーマが基本の主題であろうと思います。

 何度も言うように、私はこの1年がとても重要で、今年1年でその後の十年を左右するという自覚を持たねば市政に携わる資格がないとさえ思っています。私一人が突出して何かができるというわけでもなく、国政の動向にも大きく影響される地方自治体の政治、であるがゆえに、共感できる部分で共感できる人とつながることしかありません。小さなパーシャル連合。というようなかんじです。

 古い対立軸で攻防するようでは、厚木市政を建設的に導くことはできません。つねに向上させようというポジティブなモチベーションを堅持させることです。