梅雨前線

いずれ必ず梅雨明けは来ます。都議選も間もなく最終盤を迎え、それなりの世論を反映することでしょう。長い歴史の中で、日本の政治が迎えている様々な困難は、必ず梅雨が明けるかの如く、解決をされていくことでしょう。


日記、を子供の頃からつけ慣れている私、弱音を書き記すことははたしてあったであろうか。誰も見ることはなかろう日記なれど、辛かったことはそのままには書けなかった、なあ。

人、は生き物なのですから、外敵に対して防衛せねばならぬ。私はここが弱点で今はとくに弱ってます、なんてことは言わない、のは命を守るために必要な本能でしょう。

組織、も人の集合体なれば、弱点は晒せません。自ら解体を目指す組織、は矛盾です。


しかし厚木市政の今。ガバナンス、とかいう言葉を使わずとも、もちっと、助けあい、支えあい、ってのはできないものですかね。


みんな、前例踏襲をやめてみよう。異論反論大歓迎、の明るい職場を、つくりなおそう。



部外者なのに、知ったようなことを、とのご批判は甘んじて受けたいと思います。