すっきりしない

梅雨空。ときに夏の暑さあり、さりとて朝夕は肌寒さもあり。5月末、議会突入前に市立病院の救急を頼り尿管結石の処置、2014年秋の手術と2015年5月の時以来の重苦しさを感じながら、という日々。一般質問の登壇もクリアし常任委員会も経て、もうじき最終日を迎えるというのに、なぜか(いくつか石は排出されたが)右脇腹がまだ回復しきっていないかんじなのだ。

先週、6月10日、11日で父の納骨を済ませてきました。聖マリアンナ医科大学での献体がようやく2年たってお役に立てたということでご連絡をいただき、家族の眠る納骨堂に出かけました。豊かな自然の中で、安らかに眠ってもらえたら。人、というものは死後も何らかの霊が見守るとか帰ってくるとか、そう思うものですね。不思議なものだ。

今議会はボリュームも多くなくて負担は軽かったと言えますが、だからといって暇だったわけではなく、たまっていた宿題の処理は相当なものでした。夏至が近くなり、そうなるともうあっという間に議長を決めたりする夏の陣がやってくるのです。