あっという間に6月

明日は一般質問の出番。午前11時頃からの予定です。

月曜日の登壇、はいつ以来だろう。日曜日に最終原稿の準備をする、ということはこのところなかったように思います。ここ数年、登壇は大体初日に行っているのですが、先日ある部長に今回は早く出されましたね、と言われ注目されていない職員にはそんなものかなと思い知りました。

ヒアリングをこの一週間程度、ご対応いただきましたが、職員の対応はここでもずいぶん差を感じることが多い。単なる質問を乗り切るために、こちらの質問の趣旨だけを執拗に探られるパターンには、誠意を持って対応はさせていただきますが心から寂しい思いをしています。

さほど多くは期待できませんが、時折、ともに勉強して前に進めようという気持ちで接触してくださる職員にも出会います。こうした職員に期待して私は50分の質問時間のために全力を傾けているわけです。

すでに、来年2月議会までのおおよその通告内容は決めてあるのですが、たかだか50分の質問を年4回、全力投球したとしても私の思いの数%しか伝えられないので、日頃から理解していただくための努力ももっとしなければなりません。