出だしが重たい

朝9時より代表者予定者会議。「あつぎみらい」が9人という大所帯となったことで、特別委員会の会派の構成比率に変化があり前回持ち帰りとなっていた案件が解決しました。特別委員会には3人割り振ることに。これにより2人会派の3会派は、3会派のうち2会派が正規の委員として割り振られることとなります。

このように会派の人数は、頭数としての意味を持つので政治上は大きな意味を持ちます。政治上、といっても厚木市レベルのローカルな政治の上ですが。そのことのみに関心がある方々には重大事なんでしょうが、私にはあまり気になりません。

ただ、現任期の構成よりも偏りが生まれたため、議会運営上は変化もあるかもしれません。ないのかもしれませんが。8月7日の議会で多少なりとも今後の4年間を展望できることになるでしょう。