新たな任期への準備

選挙後一週間を待たずに義母が亡くなり、慌ただしい毎日を過ごすうちに梅雨も明け猛暑の日々が訪れています。

告別式の日程と次期議会代表予定者の会議が重なりやむなく会議を欠席、決定については会議に一任をしました。

事務局より報告を受けたので、おおよその流れと懸案事項について理解をしました。新たな会派編成が決まりましたが特別委員会への会派の割り振りがまだ決まらない、持ち帰り状態となったとのこと。政治は利害対立と調整の連続ですので、折り合わない点をどう解決するか。

政治のあるべき姿、と議会の攻防の間の乖離は相変わらず深まる気配を感じます。4割の有権者によってのみ支えられている間接民主主義の中で、またもがき続ける4年間が間もなく始まります。明日、27日月曜9時からあらためて会議が開かれる予定で、8月1日から始動するギリギリのタイミングですのでもう決定をしなければなりません。明日、決定事項で報告できることがあるか、ないか、またその報告に意味があるかなど、すべては明日を経て判断することになります。