統一地方選

前半戦が終わり、後半戦に。
今回の特徴は、無投票を含めて、低投票率。すでに各後半戦の選挙についても低投票率が懸念されています。

わたしたちにとっては必死の実験が続いています。

議会基本条例の市民説明会を終えて、明日は通年会期制としたことをどう生かすのかが問われる本会議が開かれます。委員会付託がないため、どうしても本会議ではざっくりとした質問になります、ゆえにあまり満足感を得られないかもしれません。新しい部長職の方々のデビュー戦となるので、プレ6月議会、といったことになるのでしょうか。

なお、議会基本条例の市民説明会は、よい経験になりました。悩みや矛盾を抱えつつ、一歩ずつの前進、というところでしょうか。議会が、みなさんの期待に応えるものに進化していけるのかどうか。