風邪

niginigi32014-04-04

 ここ数日、どうも風邪を引いたらしく、葛根湯を飲みながら仕事をする気になれず苦労しています。今日は議会のあり方検討会があったため、委員外議員として参加しましたが、いくつかの協議事項をぼんやりした頭で聞いている状態。もろもろの仕事を抱えているのに手が付きません。芥川賞150回記念という、文藝春秋で「されどわれらが日々」を感動作として紹介していたコーナーをみて図書館で早速借りて昨日読みました。学生時代に読みましたが、いまの時代、六全協、なんてなんのことやら、でしょうなあ、遠い昔になってしまったなあ、などと感じながら読了。文学にはやはり「手紙」というのはとても大切な役割を果たします。

 ネット関係ではメールにせよブログにせよ、長文は敬遠されるべきでしょうが、手紙では許されますね。いいものです。

 立春から春分立夏あたりまでは私の好きな季節で、体調はいまはあまりよくないけれど、精神的には好調をキープしています。

 国政にまつわる話では、あいかわらず毒を吐きたいことはいっぱいですが、その件については発散できる場がとりあえずみつかりましたので、ストレスはたまらないで済みそうです。4月、新しい体制がスタートして良い意味での緊張感がしばらくは持続するでしょう。なにはともあれ、動きながら、思考を停止させず、ものごとに取り組みましょう。