お薬手帳

今日は都市経済常任委員会の勉強会、土地区画整理をテーマに開催、最初の1時間傍聴させていただき、あとは自分の用事をこなしていました。総務の委員会でも勉強会をしたらどうかと委員長には提案していますが、はたしてどのようにされるでしょう、こればかりは委員長判断に任せることになりますので。


午前中で済むかと思っていた左手人差し指の剥離骨折の治療は2時間以上待たされるなど予想を超えて拘束されてしまい、しかもこれまで約10日間の治療方向とは違う治療となり、まあそれは良いのですが、何と言うかあのテキパキ感が全くないというのは味というべきなのか、考えさせられました。


ところで、一般質問絡みで資料を請求していますが、その中で「お薬手帳の利用状況」という難問を投げかけてみましたところ、やはり担当者を煩わせてしまったようで、把握不可能ということで断念させられました。今回は大きく4つのテーマ、ですが医療にかかる通告は、お薬手帳について行政が把握していないまでも医薬分業、院外処方へと転換してきた世の中において、また市立病院を医療の拠点として多額を投資して整備している厚木市における健康医療政策の中で関心は持ってもらいたいことではあるのです。


その他、国民健康保険、予算編成、神奈川県との調整問題など今回もまた相変わらず盛り沢山の通告です。指摘すべき視点はすでに当然決まっていますが、ぎりぎりまで細部は悩むのが毎度のこと。左手人差し指の不自由さもあり、若干もたついてもいます。