寒露を過ぎて

寒露を過ぎて、この暑さ、真夏日となった地域もあったといいます。糸魚川市では35度でしたって、驚きですよね、10月なのに。


市役所は民間を見ろ、とはよく言われるフレーズですが、民間の何を見るべきだというのか、そのあたりの論理性は希薄でおよそ感覚的です。このところの東電、JR、そしてみずほ銀ときたら利潤追求で淘汰される資本主義の末期症状かと目を疑うような状況とは言えないでしょうか。これが一部のことだと高をくくって安穏としている気持ちには到底なりません。

ストーカー被害が未然に防げなかった、との例を、私たちは何回経験させられるのでしょう。三鷹市でまた残念な事件が起こりました。警察の信頼は失墜しました。言い過ぎですか?


ストーカーの疑いのある張本人に、電話して留守電に連絡しろとのメッセージを入れたって、私には訳がわからんよ。