友好都市

厚木市制施行60周年を記念する行事について、先日議会の代表者会議で行政側が議会からの案があれば受けるということについて議論があり、私と公明党から案を出しました。私は市民文化祭（大規模にしたもの）、公明党は運動会、を提案、各代表者からは、とくにまとめなくてもいいだろう、という声があり、そのまま提出した（と思います）、という話が前回までの流れ。

今日、９月議会の最終日、諸々あった上で夕方近くになっての代表者会議。友好都市を新たに設ける件も行政から打診があり、各会派から案を持ち寄りました。私は、いまある友好都市との関係を重視してほしい、新たに設けるならば時間をかけてつくらないとならないから２年後には無理ではないか、と申し添えながら可能性として網走市つながりで沖縄県の糸満市、をあげました。あつぎ未来、も同様でした。ほかに、タイ（バンコク）をあげた会派が２つ。ほかにもありましたが、あえて提案必要なし、の意見もあり、友好都市を議論する場に参加する議長（総務の委員長も参加） にお任せいたしました。

代表者会議は非公式の打ち合わせなのですが、この程度の状況報告はなんら問題はなかろうと思われます。代表者会議を公開すべき論もありますが私は否定的でして、なぜなら必ず非公式の打ち合わせはあるからです。時代の流れでいずれ変わるかもしれないですが、代表者会議が公開されても非公式の打ち合わせは生まれるでしょう。