連日
議場内に拘束されている状態に、ふと欝陶しさを覚え、幽体離脱をしたくなる（もちろんできません）一般質問３日目、各議員のそれぞれの主張に耳を傾け大いに参考にさせていただきました。
地方議会の扱うテーマは国政とは異なり、身近な諸問題であるがゆえの面白さもあり、ただ利害も含め関係が薄いテーマだと全く関心を持たれない、という面もあるでしょう。
教育や保育の話も、子どもに関わる立場によって、聞き方が全く変わるでしょう。鳥獣被害対策、も同じ、農家、生産者と消費者では利害も違い意見も異なるはずです。しかし、立場の違いや意見の違い、を相互に認め尊重する中から、地域の前進に繋がる政策を見出だすことにこそ、地方議会の楽しさ、価値があるのだと思うのです。
今日は、少し嫌な場面もありました。まあ、そんな日もありますね。
あゆコロちゃんは大活躍、市長選に擁立しちゃいたくなります。とか書いたりしますと、ついにお前もおかしくなったか、と言われてしまいますでしょうか？
二元代表制を機能させる。前途多難。
さて、ところで。進学塾関係の広告が連日入ります。消費者心理をうまくついてます。教育委員会は塾、塾産業については実に無関心です。ご存知でしょうか。議会で取り上げたところで成果の上がる話にはならないでしょうから、議会ではいたしませんが、教育委員会の会議では、きちんと分析をすべきテーマのはず。塾ではどのような指導がされているか。人権感覚はそこにはあるのか。市場原理優先の中で。
一方、市場原理を理解してほしいシティセールス、今が旬、のあゆコロちゃん。グッズも含め、最大限の露出を！今動かないでいつ動くのか。
