蛙や蝸牛

今日は暑い一日でしたが、台風はいつ近づくか、ヤキモキして過ごす人も少なくないでしょう。

梅雨、この季節をどう快適に暮らすか、知恵のいるところです。市街地に暮らすものにはなおのこと、自然の移り変わりに気がつかないままというこてになりかねませんので、感性が失われる心配があります。ご無用、でしょうか?


蛙や蝸牛をいっぱい見かけたのはいつ頃までだったでしょう。まあ大人にはじっくり紫陽花を眺め、蝸牛を探す時間がないといえばそれはそうかもしれません。

最近の政治をみるにつけ、人が人らしく生きる、楽しさ、ゆとり、といったものをないがしろにしていると感じて、ひたすら意味もなく疲労感が漂います。


蝸牛、探してみよう。蛙、はどうかな。