質問通告を前に

一般質問通告期限まで一週間、その中身を検討しています。
取り上げたいテーマがいつも多く悩ましいところですが、今回も苦しんでいます。基本線として、提言、提案型かチェックに重きを置くか、があります。市民からは提案力を求められることが多いのですが、チェックが疎かだとそれはそれで叱責の対象とされてしまうので、バランスの取り方に苦労することになるわけです。

そもそも議会での一般質問は議員にとって貴重な機会ですが、市民にとってはどれだけの価値を持っているのでしょう。数値化は難しいところですが、4年間、16回の議会での一般質問が、例えば何らかの成果をあげたとしても、客観的には相対的価値は微々たるものになるでしょうから、数値以外の評価法があればいいと思います。

さて絞り込み。