学級閉鎖続く

 議会では議会運営委員会や決算特別委員会(採決)などが開かれ、私は最終日に向けた討論準備のための資料整理に追われました。しかし、気になるのはインフルエンザの拡大の状況、連日のようにファックスで学級閉鎖などの状況が伝えられていますが、感染は中学から小学校へと移ってきているようです。先週末無事に運動会を終えた小学校ではほっとしつつもこれから修学旅行などもあり、やはり気が気ではない様子です。学級閉鎖に至らない学校でも少人数の患者は出ているようで、注意を怠れません。
 秋雨前線が居座って今週は雨模様、季節の変わり目で体調管理も難しい時期、気をつけなければなりません。
 通院先の先生によく言われることに、「睡眠、栄養、適度な運動」というのがあります。疲れすぎないことともいわれますが、抵抗力や体力を日ごろからつけるという日常生活は、実行するのがいかに難しいことか。
 政権交代から1ヶ月、マスコミでは連日政権交代による変化を伝えていますし、私は仕事上でやはりその変化を感じることはできますが、友人知人の日常生活上では実感としては「様子見」状態が続いているようです。当然といえば当然、まだ始まったばかりなのですから。わが厚木市議会サイドでも自治基本条例の議論など、前例からの脱皮(になるのかどうかはこれから次第か?)にむけての取り組みも始まりそうです。国政も市政も、これからが本当の意味で政治の変化の真価が問われていきます。その変化の中身について市民は注目、凝視しています。この市民の厳しい視線をきちんと感じる仕事をするために、私自身の健康管理も大事な仕事のうちだと位置づけなければなりません。