一般質問終わる

 9月議会の一般質問が終わりまして、これから各常任委員会での議案の審査、そして決算は決算特別委員会での審査となります。厚木の市議会では、今回の私のような「一人会派」であっても、一般質問をはじめ本会議での発言権は基本的に同等で、これは他市にはなかなかないらしく、厚木市議会の優れた点だという自負があります。ほかにもありますが、私の今期は一人でこなさなければならないために、結構忙しいものです。ただ、私にとって残念なことは特別委員会に参加できる枠がないこと。決算と病院の特別委員会に委員として審議に加われないことだけは、なんとも残念です。
 一人だと枠がないというのはほかには一部事務組合(厚木愛甲環境施設)などもそうですが、これはまだ我慢が出来ます(もともと組合の設立に反対していたこともあり)。決算はとくに我慢できない。我慢して傍聴してはいますが。
 
 今朝、昨日の私の質問を聞いたという職員から「まだ若いですね」と言われました。こう言われるということは「もう若くはない」ということでもあるのでしょうが、6月議会で一般質問できなかったことも含めて「無理しないで下さいよ」と言われ、自戒する日々です。でも、自分自身がつらい思いをしたことなので、「無理をしない」はかなり意識的にしています。
 いつも傍聴に来てくださる市民の方にも感謝しています。6月議会は突然の欠席で、相当ご心配をおかけしてしまいましたが、私の質問を楽しみにしている、という方のご期待にこたえられるように注意をしてまいります。