焦点は新・総合計画

一般質問が続いています。議員の質問の多くが市立病院の今後、中間処理施設の今後にあてられています。市長の答弁は、総合的な判断によるとして財政も含めて検討をしながら総合計画の中で位置づけていくという、「無難な」答弁がなされています。総合計画の中で、自身がどうしていくのかをまだ語る段階にはないようです。そのあたりの慎重さが小林流なのかも。前市長との対比になる感じではありました。バランスをとっていくという姿勢でそれ自体を責めるのは酷かもしれませんね。

私の質問の概要などはあらためて。