厚木愛甲環境施設組合

議員の報酬が年額7万5千円なんですよねえ。組合議会は年に2回が相場みたいですし。
身分に対する保証といっても、構成議員はみな市町村議員から選出されているわけですし。
日当にすればいくらが妥当な仕事になるのか…。
さらに、わずかながら委員長にはプラスがあるようで、これは厚木市では以前廃止になりましたが、条例規則を眺めているうちにさすがに違和感がありました。
事務局いわく、他の一部組合はもっと高い。と。
やれやれ、本題に入る前にやるべき仕事も見つけてしまった。

厚木市議会の一般質問は7日から。環境施設組合の会議は28日。「組合」の設立に反対してきた私はまず最初に組合の決算議案に反対するのです。厚木で行政が信頼を得られていない以上、組合が事務を遂行するのは事実上困難なはずで、構成市町村の現状から言って執行を凍結すべきと考えるからです。
今日、反対討論通告をしにいきましたら、通告の必要はないようで、(討論は想定外なんでしょうか)その場で自由にできるようです。これは、市議会もそうなれば楽なのですが。

しかし、残暑が厳しいですよねえ…。