議会

昨年の市議会議員選挙、改選から一年を経て任期の四分の一を務めました。二元代表制をいかにして充実させていくかということが地域主権にとって大切であろうと考え議会活動に取り組んでまいりました。その基本姿勢については変更する必要性を感じるものではありません。28人のうちのわずか1人でしかない、数の力がものをいう民主主義の政治の上で、その限界性の中でそれなりの仕事ができてきたのは幸運でありました。基本姿勢を貫けることができたのもその幸運の中でのこと。

こうした環境は、思えば周囲の理解や支えがあったればこそのことで、陰に陽に、その周囲の恵みがあったことに対しての感謝ということについては私はまだまだ足りないのかもしれません。

精進あるのみ。議会人として。