明日が出番

出番前日まで、質問内容の調整や資料(今日まで届いている)確認に追われ、かつたまたま今日は中学校のPTAの会議。本部と各委員会の正副で実行委員会と名付けられた会議、冒頭の校長あいさつではやはり先日の体育大会での組体操について、お礼と今後についてはまた学校で協議する旨報告がありました。

やはり、この時代、組体操を継続実施するには負担が大きいのでしょうか。


明日の質問骨子は
こども未来に、いまの要保護児童の実状について、手元に届いた資料を基に丁寧に議論を進めること。じつはこれだけで終わるかもしれないとも思っています。丁寧にじっくり時間を気にせず、なおかつほかの議員も発言できる環境下で議論したいもの。
関連で、もちろんほかの担当にかかる、たとえば福祉部にせよ市民健康部にせよ、できれば議論に加わっていただけるように考えてもいます。
さらに財務や総務など管理部門にもお出ましいただきたい。これで予定の30分以内に終わるだろうか。疑問を抱えつつあとはその場の流れに任せる(いつも通り)ことにします。

市立病院についても予定通り、通告内容の通り3問程度を準備。子供の治療などでこれは疑わしいなと思われるようなケースがあるのかどうか。貧困家庭などの相談、各種制度への橋渡し、これらの実際は。また、救急の充実ということで整備されたICU、の治療実績。時間の都合でいつも十分確保できないので不完全燃焼気味ですが、せっかく時間を割いていただいての院長出席ですから、最大限の配慮はしなければ。

22人の登壇が始まる。