舌禍

言葉が軽んじられるように感じられる昨今、とくに議会人の発する発言に驚くことがあります。言葉によって人を傷つけることがあってはならない。言論の自由は保証されても他者を傷つけてはならないこと、これが曖昧な世の中に恐れを抱きます。


昭和がまた、ひとつ遠くなりました。野坂昭如さんが逝く。