地方自治体の苦悩

今回の一般質問準備を進める中で感じたのは地方自治体の苦悩でした。今までも勿論、あった話ですが、ここ数年は相当な覚悟が必要な正念場を迎えたように思います。


質問でどこまで明らかにできるかはわかりませんが、新たな任期における挑戦課題は明確になりました。


当面する国内の政治課題は消費税の軽減税率問題と来年のダブル選挙、さらに連動する野党の再編。ここに、いかに自覚的に、主体的に関与しようとするかに未来はかかっていよう。受け身で待っているようでは地方自治体の可能性は閉じられてしまうという危機感を持っています。