秋の議会報告会、役割を終えて

先週来、腸閉塞の症状が出て20日の議会日程も欠席して大事を取り、若干回復したので21日の報告会には出席できました。とは言え、意見交換会のパートのコーディネーター役をぎりぎりでクリアしたようなところで及第点が得られたかどうかは微妙かもしれません。

運営には課題があることははっきりしていますが、基本的に前向きに改革していく材料となるので良しとしましょう。行政も、本来はテーマを設けずに意見を拾う機会を持った方がいいのではないか。その中で磨かれていくこともあり、築かれていく関係もあるのではないか。

すべてそうすべきとまでは言えませんが、民主主義、自治の発展にとってはおおいにチャレンジする価値もあろうと思います。