委員会審査はじまって
やはり新人議員の質問には注目が集まります。議会の活性化に寄与していくれるといいのですが、期待されます。11月には任期初の議会報告会、意見交換会が予定されました。正式には広報広聴委員会を経て公開されますがいま準備に入っているところです。通常4会場で行っていましたが新人議員が初めてということを考慮し、今回はまず2会場に絞って行うことに。
報告主体の集まりから意見交換を主体に変えていくことも含めて、脱皮を図ります。当初は議会報告会をすると陳情だらけになるのでは、とか議員個人が攻撃を受けたりするのでは、という警戒から報告会には慎重論が強かったのですが実施後はその懸念は杞憂であることがわかりました。ですので、意見交換会を主にできるようになったという経緯です。そもそも、最初、「意見交換会」というテーマにしようとしたら抵抗を示される議員もいて配慮して削ったといういきさつもあります。
さてさて。いかがなることでしょう。