新人議員の登壇
やはり新人議員の初質問は注目されます。
眠くなる午後の質問時間も眠気が襲ってくる感じがないほど。
新たな人材は新たな視点をもたらすもの。こうした刺激は必要なものと言えます。党派性などで色眼鏡をかけた状態で耳を汚すことを嫌う私は、すべてから学ぶべきを学ぶ姿勢を持ちたいと願います。もちろん、この姿勢自体がある意味では「党派性」なのかもしれませんが。
いずれ申し上げる気鴨居もあると思いますが、教育委員を最近まで勤めていらしたお二方の教育委員会への質問を拝聴していて、在職時代には提言できなかったのですね、という感想を持ちました。やはり議員にならないと聞いてもらえないと思われたのでしょうか。これはこれで私にはまた新たな材料をいただいたことになるのですが。
前夜まったく眠れず食事ものどを通らなかったという新人議員の話も聞きまして、私にもそんなこともあったと懐かしく思い出します。いまや、徹夜などをしたら逆に質問に立てなくなる可能性すらあるように。歳は取りたくないもの。