常任委員会審査

私は、かなり独自のスタンスで、既成の概念にとらわれずに発言をしています。任期最後の常任委員会でも、いつも通りといえばいつも通り、なのですが言いたいことを言って終わりました。


期数も重ねると余分な発言が増える傾向にあることを自覚して自制しなくてはなりません。聞いている側の立場に立たなくては。


今日は徳間委員に「奈良ちゃん」て言われましたね、すぐに言い直して「奈良委員」と訂正しましたから議事録には残らないでしょうけれど。「ノドが痛くて」と言っていましたが「マイクで声が伝わるか」を心配しているあたり、議員という生き物は(自分も)かなり特殊なものかも。選挙が近くなると某かが憑依するのでしょうか。


請願の意見陳述と質疑は聞きごたえがありました。議事録のない休憩中というのがとても残念。新しい任期を迎えた顔ぶれで、ぜひこのあたりは改革を進めてみてもらいたい。