厚木北公民館歓送迎会など

夕方から、厚木北公民館歓送迎会に参加しました。
地域の中に、お世話になっている人々がたくさんいらっしゃいます。それぞれ、さまざまなパートを担いながら、調和を保っているこの中心的役割を果たしている、そのことに心から感謝しています。



さて、日常の活動の集大成、というと大げさですが、市議会議員選挙を控えて、なおかつ現職議員は6月には議会も控えて、多忙な日々を過ごしています。選挙とは、集大成、結果に対する客観的な評価が示されるという意味で大変貴重なものです。4年前のこの時期、まだ東日本大震災の直後でもあり情勢は厳しいものでした。このブログの記録を見るとよくわかります。

やれるだけのことをやるのみ。

自分の亡き父の、70代以降は健康な状態とは言えない日々を送ってきたので、その対比というか、地域の中で日々お元気な方々とお会いするとうれしくもありまた羨ましいような気持ちになります。

75歳でまだ働いている職人さん。税金を納めていることへの自負もある。
85歳で元気なおじいさんは、現代の政治課題を的確にとらえてかつての鮮明な記憶とともに穏和に語ります。
82歳のおばあさん、腰が痛かったといいながらも最近はよくなってきた、と自慢のお庭の畑のパプリカのお世話に余念がない。

地域に暮らす、人々みな、楽しく過ごしていけるように。


■安保法制閣議決定
記者会見を見ました。戦争法制、という言われようが気に食わないようです。ではいったいなんのため? 日本の武力行使は日本国民を守るため。というその論理こそが危険なものだという認識はもはや過去のものとなったということなのでしょうか。

疑問点については、政治に携わる者としてしっかり考え抜きたいと思っています。