議員病?

明け方すぎからどのくらいの風雨になるかたいへん気掛かりな夜。

最近、市内は浸水の被害が目立つので、とくに心配です。

議員は基本的に、直接的な応援(配備)に関与しませんし、またしたところでその扱いには苦慮されることとなるでしょう。


かえって、余計なお世話と言われないように、上手に遠慮するが上策と心得たい。近所で、異常がないかに気をつけて、的確に通報するなり、相談に応じるなり、が仕事でしょう。緊急事態にはむろん全力で先頭にたって役割を果たすべきですが。


ところで議員の習性というか私には病的な症状があり自覚しています。それはテレビをみても新聞を読んでも議会に役立てることを意識してしまうということです。読書や映画鑑賞ですら。スポーツ観戦でも。これでは精神がやすまりません。よって休息には相当強い意志を持って、議会を切り離します。そうでないとすぐに仕事モードに陥るのです。苦労します。

適宜、適当に休まなければ。流行り言葉ではないが持続可能、のためにも無理は禁物ですね。