第13回地域ふれあいミニエキデン大会

niginigi32013-03-17

 厚木北地区青少年健全育成会主催の第13回地域ふれあいミニエキデン大会が、荻野運動公園で開かれました。たしか、本会議の初日だったか二日目だったかに、休憩中の議場で遠藤議員から声がかかり「出てみませんか?」、4人で一チームだということでちょうど地元議員は4人だし、参加することに意義がありそうだと参加することにしました。

 大人の部は7チームも出ていまして、みなとても速い。「参加することに意義がある」などという軽はずみな判断をしてはいけなかったのでありましょうか。速くもない私がアンカーをつとめまして、およそ一周遅れの中でねぎらいの拍手の中、無事ゴールしました。昔ならいざ知らず、1300m、はパワーが持たなくて。

 小学生下学年の部(600m×4人)、8チーム(昨年10チーム)。
 小学生上学年の部(800m×4人)、16チーム(昨年23チーム)。
 中学生女子(1300m×4人)、11チーム(昨年7チーム)。
 中学生男子(1300m×4人)、37チーム!(昨年17チーム)。

 大人は昨年1チームだけだったようですが、今年は大幅に参加者が増えました。本格的なチーム参加の中ではちょっとご迷惑だったかなとも思いますが、ふれあい、という趣旨からしますとそこは寛容にお考えいただきまして、できましたら激励の参加枠の意味で大人の「友情参加」、も増えてきますと、地域交流の意味合いも増すのでは、とも。


 私にとっては、体調を維持する主目的も成り立ちますので、こうした機会はありがたいものです。見たところ、100人以上はスタッフがいたでしょうか、運営に多くの方々が携わり、大会後のカレーライス提供まで、本当に頭が下がります。審判、総務、時計係、招集係、放送進行、誘導交通、伴走、救護、その他多くの役割分担をこなしていらっしゃいました。自治会、公民館、小中学校、PTA、地元商店などもご協力、ありがとうございました。