9月

久しぶりに雨が降り、涼しさを感じることができました。今日から9月、防災について、考える機会となる月でもあり、敬老事業など高齢化について考える月ともいえる、地方自治に関わる者としては、テーマに事欠かない時期です。



南海トラフについての報道があり、最大で死者32万人、と報じられました。また、防災意識は高まっているものの、実際になんらかの対応をしている人が2割にとどまるとの調査結果がある、とも伝えられました。


具体的に、各家庭などでできる防災、はそれぞれ違うでしょう。事情に任せていただけでは改善はされないはずです。自治体としての役割が、そこにある、ということだと私は思っているところです。


5日水曜日、私の一般質問はだいたい10時頃からの予定、通告には避難訓練の課題、というテーマも入れています。消費税や教育についての通告もあるために、質疑は限られますが、問題提起はしておこうと思います。