震災一年

366日が経過したに過ぎない。隠蔽されまくる「史実」、節目を政権が語る資格があろうか?

昨日、あつぎ環境市民の会が、多くの協力の力を得て、鎌仲ひとみ監督をお招きしての「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映、文化会館小ホールをほぼ満杯にしました。

仕事に疲れた友人を、「確実に寝そうだ」と言うのを3分でもと誘い、結局「寝なかった」、と言わしめた企画は成功だったと私は思いました。隣の大ホールでの横内大使が「映画館のない街の映画祭」を、すなわち旧パルコビル問題に触れたかどうか私の頭の片隅でもやもやしながらも、文化は戦いと共に育まれるべしとの持論に固執して小ホールにとどまる私は正解だった。

 よしよし、なのであります。

追記。以下を確認されたし。
 http://blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/22663898.html
(3月12日)
さらに追記。
厚木市のHPで上映会紹介。http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/wadai/machi/d020586.html