棚沢地区の

今議会に提出された、棚沢地区の方々からの陳情、中間処理施設建設を白紙撤回に、という趣旨のものですが、今日の環境教育常任委員会で審議されて、「なお検討を要する」ということで継続審査となりました。私は所属委員ではないので、控え室で音声を聞きながら「傍聴」していました。
また、取り上げたいと思いますが、議会としても市が進めた強引な計画には安易には乗れそうにもない状態になっています。でも、一部事務組合に賛成をしたという以上は本来は「総論賛成」なわけでしょうから、条件闘争で折り合えば「建設推進」ということになるでしょう。私はだから、各論が何も決まってないうちに一部事務組合を立ち上げたって意味がないと、散々言ってきたわけです。このまま、何も進まなかったら「組合」は解散するしかないはずです。
少しずつ、検証をしていきたいと思います。