コロンビア

朝5時からサッカーのテレビ観戦、昨日の三鷹の雹の話題とともに、あまり詳しくない人とも話のネタになりました。母国への応援の気持ちは自然ですが、私のまわりでは、みなコロンビア(をはじめ世界)のサッカーのハイレベルさ、について実感していました。


国会でたいへん重要な問題についての議論が低調であることに対する鬱憤もあるのか、ワールドカップはちょうどよい憂さ晴らし、になっているのでしょうか。


コロンビア、というと私にはコーヒー、の印象です。カルタヘナ、もありますね。1948年にサッカーのプロ、が生まれたといいますから、サッカーの歴史は古いようです。世界の広さ、を知る機会として、また日本の課題を学ぶ意味で、ワールドカップは活かしてほしいのです。ブラジル国民の不満や批判を抑え込んでの開催でしたから、そのことも含めて、きちんと受け止めることもありますから。