じきに9月議会

明日の議会運営委員会で諮問された後、いよいよ9月議会が始まります。


昨夜、要介護2、と新たな判定をいただいた父親殿が座っていながら右に傾くので、もしやこれは脳梗塞なりや、と今日の昼前に市立病院に診ていただきに伺いました。午前中、どうしても仕事があって最優先させられなかったことに、救急担当医からきちんと叱責を受けました。診断の結果はどうも脳梗塞ではなく、3日前に転んだ(!?)とかでの打撲、で背中が痛く、まっすぐ座れない、と判明。痛み止めや湿布を処方され無事帰宅しました。が、結果的に救急車を呼ぶ必要はなかったとは言え、やはり昨夜段階で救急車を呼ぶ、救急対応を求める、というのが正解であったことは記憶しておきたい。脳梗塞らしき状態から2、3時間が処置にとっては重要だと。これまですでに3度の脳梗塞を見てきたからか、いまさら慌ててもしかたないといった潜在意識が間違いなくありました。

転んで2日くらいは痛みがなかった、と父の談、なるほど、だから転んだことも言わなかったわけね。できなくなることが増えることはつらいものなのかもしれません。


それにしても、区分変更の申請から手続きを経て、迅速にとは言いながら、要支援1、にいったん「改善」したと判定されたことによりこの猛暑の時期に期待していた介護サービスを受けられなかったことは、残念でした。因果関係を示せと言われても無理ですが、生活のリズムが大幅に変わるということが高齢者にもたらす問題点を思わずにはいられません。


9月議会を前に、あれやこれやと思うことが。議会で取り上げたい課題も山のようにあり、例によって絞りこみに悩む日々が続きそうです。